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30's GERMAN ARMY M.T. WINDJACKE
Fsm-coat-230516-1

268,000円(税込294,800円)

 OLIVE
ONE SIZE
SIZE
COLOR

2023.10.01 UP !

SIZE
ONE SIZE : 着丈 : 87cm , 身幅: 63cm, 肩幅 : 50cm、袖丈 : 64cm

FABRIC : COTTON

COLOR : OLIVE (オリーブ)


博物館級アイテムであるM-42 WINDBLUSE以前に使用されていた、幻のスペシャルピース!こちらは第二次世界大戦(WW2)当時のGERMAN ARMY(ドイツ軍)のGebirgsjäger(山岳猟兵)の兵士が着用していたとされる、M-42 WINDBLUSE(M-42ヴィントブルーゼ)が作られる以前の、推定30年代頃の物と思われる、MOUNTAIN TROOP WINDJACKE(マウンテントループヴィントヤッケ)です。M-42 WINDBLUSEを凌ぐレア度を誇る超レアな逸品!

こちらは雨風に耐えうる、ウインドプルーフ加工が施された目の細かいキャンバスコットンを採用。比較的張りのある質感で、ハードに動き回る山岳部隊が着用するのに適した素材感。

こちらのヴィントヤッケは1920年代初頭には既に着用され始め、前途の通り、40年代初頭にM-41ヴィントブルーゼが登場するまでは、主流として活躍したアウターです。主に雪山での着用を目的に作られており、当時のスキーウェアの原点的アイテムでもあります。

ドイツ軍のヴィンテージアイテムの中でも、間違いなくトップピースの一つとして認知されており、ジャケットというよりはダブルブレステッドのコートに近い仕様です。

衿部分はチンストラップ付きで、スタンドカラーにして着用することも可能。両脇に大きめのフラップ付きポケット、そのポケットの上に斜めに配置されたハンドウォーマーポケットのデザインも秀逸です。

身幅も広く取られ、裾にかけて広がるAラインシルエット。バックの襟下部分にセンタープリーツを施して、動きやすさを重視した作りになっています。

前身頃の裏に、ドイツ軍特有のスタンプも確認でき、M39の記載も確認できますので、恐らく1939年に軍にの納入された、正真正銘のオリジナルアイテム。

肩部分はエポレットが装着できるようボタンとストラップが残っています。後ろ身頃にヨークはつかず、1枚仕立ての仕様です。

ウエスト部分はバックベルト付きですので、若干絞って着用することも可能です。

下に様々着込むことを想定したオーバーシルエットなので、ゆったりとした雰囲気を楽しめます。そこまで厚手のアイテムではない為、夏以外の3シーズン活躍してくれる便利アイテム。

状態は、ご覧のように全体的にスレや薄汚れ、若干黒っぽい薄汚れあり、襟裏や袖口、裾に若干スレはありですが、着用に問題のあるようなダメージのない、まだまだ現役で着用可能な極上コンディションかと思います。

こちらのアイテムは大体Lサイズ程度のサイズ感ですので、大体170~185CMくらいの普通体型の方でしたら着用可能かと思います。

ジャケットとしても、コートとしても活躍できる、ジャーマンアーミーの超レアピースです!

前途の通り、1920~30年代という大変古い期間にしか生産されておらず、現存数も極めて少ないであろう超レアな逸品です。ドイツ軍の軍服は歴史的観点から、ヨーロッパ各国では焼却処分されてしまい、残っている個体はほんの一握りしかなく、ここまでコンディションの良い個体は滅多にお目にかかれないスペシャルなアイテムです。レア度を度外視しても、アイテムとしてのデザインや機能性も素晴らしい一品!マニア必見です。どうぞお見逃しなく。


※計測法にもよりますが, 表記サイズと実際のサイズに誤差が出る場合がございます事をご了承の上オーダー下さい。
※画像のカラーと実際の商品のカラーで若干の誤差が出る場合もございますので、合わせてご了承の上オーダー下さい。
※出来る限り状態につきましては記載するよう努めますが、記載されていない部分のダメージや汚れがある場合もございます。しかしヴィンテージアイテムという事を考慮頂き、オーダー頂けるようご了承下さい。
※原則的に1点物ということもあり、ヴィンテージ商品の返品, 交換は受け付けておりませんので, ご了承いただいた場合のみご注文ください。