2023.07.22 UP !
SIZE
ONE SIZE : (頭周り : 約58~59CM前後)
FABRIC : COTTON
COLOR : ARMY GREEN (アーミーグリーン)
貴重なドイツ軍のデッドストックキャップ!こちらは第二次世界大戦(WW2)当時に、GERMAN ARMY(ドイツ軍)のGebirgsjäger(山岳猟兵)の兵士が着用していたとされるキャップをアレンジした、推定50~60年代頃のマウンテントルーパーキャップです。しかも試着程度のほぼデッドストックコンディション。
こちらは特徴的なグリーン味の強い杢調コットンツイル素材を採用。
主に40年代の大戦中には、厳しい寒さの中で着用する為、ウール素材の物がオリジナルであるとされ、こちらは式典などに参加する際に被る為に、通年使用可能な様にコットン素材にリバイバルされた一品。
こちらのタイプのキャップとセットで着用していたとされるWINDJACKE(ヴィントヤッケ)やWINDBLUSE(ヴィントブルーゼ)などは、間違いなくヴィンテージジャーマンアーミーのトップピースの一つとして認知されており、こちらのキャップの40年代当時の実物は現存数も極めて少ない為、大変高額で取引されております。
フロント部分は通常ボタンで開閉出来て、ボタンを解くと寒さを凌ぐ為の耳当てになると言うのが本来の仕様ですが、こちらは式典用の為、それらのディテールは省かれております。
天裏にHANDWERTLICHE QUALITATS ARBEITという、''最高品質のハンドメイド''という記載がある様に、全てテーラーの職人による手作りの個体の様です。
内側のフロント部分にはレザースベリが施されるなど、大変手の込んだ作りは必見!
大体58~59CM位のサイズの方にオススメ!
状態は目立つ様なダメージのない、前途の通り試着程度のほぼデッドストックです。
正にジャーマンアーミーを代表するディテールです!デザイン性に優れており、滅多にお目にかかれない貴重なアイテム!
ドイツ軍の軍服は歴史的観点から、ヨーロッパ各国では焼却処分されてしまい、残っている個体はほんの一握りしかなく、滅多にお目にかかれない、レアなデッドストックアイテムです。マニア必見です。どうぞお見逃しなく。
※計測法にもよりますが, 表記サイズと実際のサイズに誤差が出る場合がございます事をご了承の上オーダー下さい。
※画像のカラーと実際の商品のカラーで若干の誤差が出る場合もございますので、合わせてご了承の上オーダー下さい。
※出来る限り状態につきましては記載するよう努めますが、記載されていない部分のダメージや汚れがある場合もございます。しかしヴィンテージアイテムという事を考慮頂き、オーダー頂けるようご了承下さい。
※原則的に1点物ということもあり、ヴィンテージ商品の返品, 交換は受け付けておりませんので, ご了承いただいた場合のみご注文ください。